ワットポー(菩提の寺の意)

ワット・プラ チェートゥポン ウィモンマンカラーラーム ラーチャウォーラマハーウィハーン 通称:ワット・ポーの名で知られている、バンコク・プラナコーン区にあるバンコク最古の王室寺院です。1788年にラマ1世によって建立され、のちにラマ3世が経典や教えをワット・プラ チェートゥポン ウィモンマンカラーラーム ラーチャウォーラマハーウィハーンの寺院の壁のいたるところに復元し、誰でも平等に勉強できる環境をつくりました。そのためワット・プラ チェートゥポン ウィモンマンカラーラーム ラーチャウォーラマハーウィハーンはタイにできた初めての大学ともいわれています。寺院内には黄金に輝く大寝釈迦仏像があり、体長は46メートル・地上からの高さが15メートルある巨大な像となっています。眼と足の裏には真珠貝の内面が使われており、足の裏にはインドと中国とタイの混合様式で仏教に関することが描かれています。また、殿堂には108つの鉢があり、その中にサタン硬貨を入れることで煩悩を1つずつ捨てるという行為があります。現在では観光客にも広まり、多くの人々が行っている有名スポットです。

かわりゅう's Ownd アメブロも楽しんでいます。http://ameblo.jp/jojo48125

0コメント

  • 1000 / 1000