クラゲ・海月・くらげ・水母
海遊館のクラゲたち
ミズクラゲ 学名: Aurelia aurita 鉢虫綱・旗口クラゲ目・ミズクラゲ科に属するクラゲの一種。日本近海でも最も普通に観察できるクラゲである。傘に透けて見える胃腔、生殖腺が4つあることから、ヨツメクラゲとも呼ばれる。
ビゼンクラゲ 学名: Rhopilema esculentum 鉢虫綱-根口クラゲ目-ビゼンクラゲ科-ビゼンクラゲ属に分類されるクラゲの1種
サカサクラゲの仲間 学名:Cassiopea sp サカサクラゲ科サカサクラゲ属の海生動物です。 砂の上で、通常のクラゲとは逆さになった姿で泳ぎ、砂底に付着して生活する変り種のクラゲです。
アカクラゲ 学名: Chrysaora melanaster アカクラゲは、鉢虫綱のヤナギクラゲ属に属するクラゲの一種。日本近海の北海道以南に広く分布する。触手の刺胞毒は強く、刺されるとかなり強い痛みを感じる。
ハナガサクラゲ 学名: Olindias formosa ハナガサクラゲはヒドロ虫綱淡水クラゲ目のクラゲの一種。 本州中部から九州沿岸のやや深い海に春から初夏にかけてみられる。また、地球の反対側のブラジルやアルゼンチンにも分布している。
カギノテクラゲ 学名: Gonionemus vertens カギノテクラゲはヒドロ虫綱淡水クラゲ目ハナガサクラゲ科に属するクラゲの一種。海に生息し、春から夏にかけアオサなどの海藻の間に見られる。小さなクラゲであるが、刺胞毒は強烈。 別種とみなされていたキタカギノテクラゲは現在は同種と見られている。
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